
近所のりんご農家さんから、落下りんご(収穫前に木から落ちてしまったりんご)をいただきました。さっそく鶏たちに挙げてみると、駆け寄ってきて我先にと食べています。
今年は夏の高温の影響もあり、木から落ちてしまう実が多いとのこと。傷がついていますが、鶏にやるには何の問題もないものばかりです。そして、そのまま果樹園に置いておくと熊をおびき寄せてしまう懸念もあるとのことで、軽トラに積んで持ってきてくださいました。

鶏舎の中にりんごの良い香りが広がり、鶏がりんごをつつく音が響いています。
つつく動作はエサを食べるためでもありますが、鶏たちにとって良いストレス解消にもなります。何もつつくものがない環境だと、ストレスから一緒に暮らしている鶏の羽をむしってしまうこともあるので、鶏にとってつつけるものがあるというのは群れを安定させておく上でも大事な要素です。

果樹の生産地で養鶏をしているからこその、有難い頂き物です。温暖化や環境の変化で、果樹農家さんも今までとは違った対応が求められているようです。信州がこれからもりんごの産地であり続けられるように、温暖化や環境の保護にも関心を持っていなくてはと思った頂き物でした。
