鶏が卵を産む産卵箱の中には、卵が割れない様にクッション材としてもみがらを敷き詰めています。
そのままにしておくと汚れたり、踏まれて細かくなってクッションにならなくなってしまうので、汚れ具合を見ながら2週間に一度は全部のもみがらを新しいものと交換します。
真新しいもみがらに変えると、すぐに鶏が入って卵を産んでいきました。鶏も新しい方が快適みたいです。
古いもみがらは、そのまま床材になります。さっそく鶏たちがやってきて、かき回しています。もみがらの入った鶏ふんは春には堆肥になって田圃や畑に戻ってゆきます。